May 2, 2011

Under the true sky

*External link to the Japanese website
**External link to the website except written in Japanese


A female painter and poet Takamura Chieko** (高村智恵子) (1886-1938), born in Adachi district (now Nihonmatsu city), Fukushima prefecture (福島県安達郡 [現・二本松市]), says "in Fukushima we can see the true sky" (福島にはほんとうの空がある) (see Q&A No.9 here*.)

Today in the evening about 7 p.m. I got back to Koriyama, Fukushima.
This is my first visit to Koriyama since the earthquake Mar. 11.

And now I am under the "true sky."

3 comments:

  1. わたしは常に本当の空の下にいます(笑)

    その中で自分の家から離れて生活をせざるをえない人たちが多いことに心が痛みます

    東電、早くなんとかしr・・・てください(切望)

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  2. To Mr.S,

    この手の発言は、わたしに常に疑義を生じさせます。確かに東電は原発の管理責任があったのは間違いありません。国にも責任があります。しかし、東電と国があの地に原発を勝手に作ったわけではありません。

    原発を誘致し、設置を許可する議決をした福島県や町村、あるいは国会議員、県会議員、町村議会議員などには何の責任もないのでしょうか。少なくとも、現在のメディアでの報道を見る限り、これらの個人、法人に責任追及のスポットが当たることはないようです。ですが、福島県内の誰かやどこかやに、事故発生から二ヶ月弱の現在で、こうした批判や反省を加えることは、福島県民自身からでなければ、間違いなく不可能です。

    こうしたことを、わたしは福島県民として、考えなければならないと痛感しています。

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  3. 確かに福島に原発があるということは、許可した政治家や県民にも少なからず責任があり、すべて東電や国が悪い!とは思いません
    まぁ生まれる前や子供の時分に作られたものに賛否できたか、といえばそれで終わりになってしまいますが(汗)

    ただ現状、原発をどうにかできるのが東電しかない、という意味で早くこの状況を収集してほしい、という意味での早く何とかしてほしい、とは思います

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